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2007/08/15

終戦記念日

2007年8月15日。
太平洋戦争、第二次世界大戦が終結し62年目の夏を迎えた。

『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、もって太平洋を開かんと欲す』

このフレーズを含んだ、昭和天皇の玉音放送を聴いていた人達は、一体どれくらい生き残っているのだろうか。

半世紀以上が過ぎ去り、すでにあの痛ましい戦争の記憶はだんだんと人々の中から薄れつつある。

だけど私達人類は忘れてはならない。

あの痛ましい犠牲者を生み出した、戦争という愚かな行為を。

そして、すべての人間が背負わなくてはならない。

戦争により失われた、尊い犠牲の元に築かれた平和を守り抜く事を。

我々人類は、知的生命体である。
有史以来2000年以上も過ぎている以上、いいかげん学ばなくてはならない。
武力による解決方法は、最も愚かで、悲惨で、痛ましい解決方法だということを。

もちろん、戦わなければならない事もある。

正当な道理も、理由も無く、自分たちの事だけを考え、無慈悲な行動をとるテロリストとの戦いである。

こうしている今でも、隣国である韓国の人々が、テロリストに囚われたままになっていて、24時間死の恐怖と戦っている。

こうした行為は、明らかに自由権の侵害であり、許されざる行為ではない。

一日も早い開放を願うばかりである。


最後に、昼間『てつこの部屋』を見ていて、思った事がある。

ゲストは、新藤監督(2007年現在、95歳の最高齢監督)であったのだが、新藤監督が言っていた言葉に何かを動かされた気がした。

『死ぬ前に一度、完璧な被爆の瞬間を撮影したい。だけど、僕の映画はエンターテイメント性なんて無いから、お金を出してくれる人なんて殆どいないんです・・・。』

戦争の悲惨さを描いた小説、映画、資料というものは確かに沢山あるが、新藤監督の様に自分の信念に基づき、そしてそれを通じて社会に対して貢献する人々を支援しようとする人がいないのは、非常に残念なことに感じる。

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