まずは、私が何故あのようなアンケートを作成したのか。
それに関しての説明からしていきたいと思います。
問題の性質上、外部団体との協力体制は不可欠である事。
協力をするのであれば、どういった形で協力すべきなのか、意見が聞きたかった事。
の2点が挙げられます。
実際に協力を行うといっても、個人の考え方が違いますし、組織自体が違うのですから、やり方も限定されてしまうでしょう。
そこらへんも含めて考える為に、
mixiコミュニティ1700名の民意が問いたかったのです。
実際に活動を行う人たちが、この民意を無視して自分達のやりたいようにやるのか、それとも民意や提案のいい部分だけを取り入れて活動を行うのか、それは私にも判りません。
何の情報も公開されませんから。
少なくても、第一回の勉強会後、どういった内容だったか、今後の継続予定はあるのかないのか。
各地区で誰が勉強会や、実際の活動体制を確立するのか。
(現状決定しているのが、関西と北海道地区のみ)
(関東地区は、春日家さんが代表として活動を行うのか、NGO−AMIが代表として動くのか不明)
これくらいの情報は公開されてもいいはずなんです。
当日他の用事があって来れなかった方も多数いるはずですから。
また、
マイノリティや
全体主義と言った言葉が多数見受けられますが、本件はもはや所謂オタクと言われる人々だけの問題ではないと思います。
アメリカでは現実に普通の一般市民や、保護すべき児童までが犯罪者として検挙されています。
もしこの法が制定されてしまったら、日本国国内でも同じ事が起こるかもしれません。
ですから、この問題はすでに日本国民全体の問題なのです。
単純所持規制については、アンケートをとってみて自分でも驚いていますが、単純所持規制について意見が割れる(といっても数%ですが)とは思ってもみませんでした。
ただし、単純所持規制賛成派の意見が表に出てくれれば、対案として妥協点やその他の解決策を見出せるはずですし、1700名いるコミュニティの中で意見が割れないほうが異常だと思います。
また、「児童保護の具体的な対案を出すべき」という人も居れば「児童保護についての政府の無策を突くべき」と言ったご意見ですが、正直言えば両方やればいいんです。
正直この意見は、本来は両輪で回してかなければいけない意見の、片側の意見がでてきているだけです。
『現状の政府の無策を批判し、具体的対案を作成する』
という言葉に置き換えればいいだけだと思います。
古鳥さんの日記にもありました『運動体の意思』ですが、それはその通りです。
最終的実行者は運動体なのですから、活動に関する取捨選択を行うのは運動体であるべきなのです。
ただし、『知能体』としての
mixiコミュニティ1700名の知能と意思は明確にすべきです。
また、行動を客観的に検証する手段としてコミュニティを利用して欲しいのです。
日記を引用させていただく形で申し訳ないのですが、
・ネット上で匿名の議論を展開する事はあまり意味がないと思います。ネット上で「開かれた議論」がまともな成果をあげたのを見た事がありません。そもそも「まともな議論」は、ハンドル名をふくむ匿名では成立しません。ネットのフィルタリング機能は、しばしば悪意や憎悪、嫉妬のみを抽出し、極端化した形で凝縮しやすい。これは「人格のゆがみ」というほど大げさなものではないように思います。
とあります。
私にはこの見解が何時書かれた物で、このコメントをしたかたがどこを見てこういったコメントをしているのかも判りません。
確かに2ch等ではまともな意見は出てこないように思います。
それでは
wikipediaではどうでしょう?
開かれた百貨辞典として存在する
wikipediaは、全世界的に認められた百貨辞典です。
もちろん一つの記事に対して客観的事実に基づいて作成される様、様々な工夫が凝らされています。
NOTEと言われる、議論の場もその一つです。
もしもNOTEでコメントのような不毛な言い争いや、まともな成果が表れていなければ、
wikipediaは世界的認知度を得る事はできなかったでしょう。
ですから、私は
mixiコミュニティ内で議論を行うことは無駄な事では無いと思います。
またマスメディアに関してですが、少なくとも戦略性を持って利用する事が、マスメディアの正しい使い方だと考えています。
不思議とマスメディアに関する論争が無いのですが、きちんとした統一見解、きちんとした対案が作成されていれば、マスコミ各社に情報を流し、『児童を保護する為にどちらが正道か』の社会的民意が問えると思うのです。
その中で、現状の政府の無策を尽き、児童保護を親にも真面目に考えて欲しい、と訴えかければいいのではないでしょうか?
「一部のロリコンが自分の身勝手からユニセフに抗議している。」
といった報道は、そういったマスメディア対策を行わず、また正当性の見えない、大衆を巻き込まない主張ばかりが繰り返された結末のように感じられます。
(コレに関しては、1999年、2004年当時の活動の内容や、資料が無く、どういった活動が行われていたのかさえ不明)
『個々の派が共闘できると思う他の運動の派と協力して、児ポ法改定反対の軸だけは堅持して』
これに関しては、運動体の意思が運動においては尊重されるべきであると書きましたので、軸だけは堅持する形で問題ないと思います。
ただ、その軸の策定さえ出来ていないのが現状だと思いませんか?
アンケートの結果を見る限り、少なくとも対案は盛り込まないとなりません。
また、作成された統一見解についても、正当性が認められると思います。
恐らく多くの方が勘違いされているのでしょうが、私は前回の記事で、
地域毎に団体を設立するのは、好ましい事であり歓迎すべき事
だと書いています。
ただ、その前に行動規範や、支部ごとの連絡体制、他団体との協力体制、統一見解や対案の作成は必要である、と説いているだけです。
それらを製作するためには、知能体である
mixiコミュニティを使用して、客観的観点から運動体の行動を律する必要があると考えるのです。
最後になりますが、一枚岩であることを前提とした責任ではなく、本来であればきちんと議論してから作成すべきアンケートを不用意に提示してしまった事に対する責任です。
これに関しては、解任請求があればいつでも辞める、と言った自分の考えを堅持させていただきます。
私の未熟さで、貴重なお時間を割いて長文を書き込んでいただき、ありがとうございました。
一応、これが古鳥羽護さんの日記に対する、私の主張点とさせていただきます。
コメントの投稿